定期貯金や定期預金は皆さんご存知かと思いますが、では、定期貯金や定期預金と積み立ての違いは何でしょうか。積み立ての特徴は、「自動的に」「口座から」「好きな商品に」「定期的に」積み立てられるという点にあります。自分であらかじめ選んだ投資商品に定期的に自動的にお金が投資されていくわけですね。積み立てによって資産形成を行なう人が最近は増えてきているそうです。低金利時代と言われて長いですが、有名な金持ち父さんの本の影響もあってお金の働かせ方について考える人が増えたからだと考えられます。銀行にお金を預けておけば大丈夫という時代ではなく、積極的にお金を働かせて将来に向けて資産形成をしようという動きは、財形貯蓄型年金制度の導入によって一層加速してきています。貯金や預金は通常、利子がつきますが、積み立ては商品によって配当金やキャピタルゲイン、株式商品なら株主優待など、様々な利益を得る可能性があります。一方で、貯金や預金と比べると値崩れするリスクがあったり、手数料や口座保管料などが割高であるというリスクがあります。積み立ての場合、通常は高価で購入するのが難しい株式やREITなどの投信用の商品を、お金を積み立てて一部分ずつ購入していきます。50万円の商品でも1万円ずつ積み立てて購入できるのです。その商品から得られる利益は、自分の出資分、合計3万円積み立ててるなら、50分の3の利益が自分に入るようになります。このように手軽に始められる積み立て型の投信商品が最近は人気があるようです。